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2013-12-28

年の瀬二〇一三 / まさにエンドレス!続・サマーチルドレン2

散々8mmきゃっきゃとか騒いできましたが、
もちろん別にカメラに限った話ではないけれどもデジタルものもだ〜い好きよ。これも昔からね。新しいものや技術は人の心をときめかせるのが得意ですもの。

というお話、これも続きものですので、最初からどうぞ♥

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2013-12-26

年の瀬二〇一三 / いきなりMVつくったよ 笹口騒音コンピューター


かっこ良く普段喋らない英語でタイトルを書いてみましたが、合ってるなのかしら?
日本を離れ1年が経つのにこの程度なので、また来年の夏に帰った時にもし会ったとしてもそのことは突っ込まないでくださいね、えへへ、らぁでぃだ〜〜

笹口騒音ハーモニカが9枚目(!)のフル(!)アルバム、笹口騒音コンピューター名義で
「NO!」というCDをリリースした。ちょうど1ヶ月前の11/27でしたね。

そしてツイッターで宣伝してたのが、昨日の日記に載っけた「MVコンペ」というやつですね、コンペティションですね。
(いろいろアブナイ諸事情(笑)により笹口ライブ会場&ヤナガワレコーズ通販限定だけど)
と本人の言うとおり今のわたしにはとってもありがたいものになっておりますインターネットダンロード販売はしてなかったので、SoundCloudにあがっていたデモしか聴いていなかったのです。
あたしがツイッターで見て知ったのがちょうどクリスマスの日で、あたしもあたなのMVがつくりたいの!生ませて!とサンタさんにお願いしていましたところ、なんともうパソコンの中に!

1曲目は唯一しっかりと締め切りを守ったMVがYoutubeで見れるタイトルトラックの「NO!」


おー!ほんとにコンピュータだと思って思わず笑う。
なんか容量のちっこいコンピュータに笹口騒音ハーモニカを詰め込めるだけ詰め込んだって感じがして、タイトルトラックというのもインパクトは大きい。

でも2曲目も「ENDLESS SUMMER CHILDREN」聴いたらもう最初の音から
わ!!!なんだこりゃ!!!てなって、あっ、花火か〜ってなる。

夢見てるでも書いてまたになっちゃうけど、この人のソロの音源はみんな手作り感丸出し、あたしの大好きな類いのローファイな感じがたまらないの。
1枚毎に何曲かは、わ!!!ってなる音が入ってるから驚く。惚れ込む。
わ!!!いきなりぶっ飛んだ音出てきた!みたいな感じ。

バンドじゃなくてソロだとその凄さがよくわかる。
本当にあのセンスの音選びに毎度毎度ぐっとくる。もちろんあたしのよくわからない録音のことエフェクトとかも全部ひっくるめて。

うみのてだとあたしったら世間の女の子と一緒で高野さんにばっかり目が行っちゃって、、というのは半分冗談だけど、あの人のギターにも人柄にしたって、それだけ人を惹きつける魅力があるということなんでしょう、ゲスバンドやピンクトカレフでそれを実際に証明していますものね、素敵です。人柄だけじゃmusicじゃなくて。て。



初めて笹口さんを観たのはうみのてで、2010年の8月ってことになっていましたけど、
いつからだっけなたかのんを知ってしまったのは、しまったのは。
あ、その日はのちにゲスバンドを組むことになるぽこ助と迫さんのCreepy popも出ていた。わたしはkooreruongakuを見に行ったわけだったが、対バンも面白かったな。
そんなこんなで最初の頃ほどうみのてで笹口さんに興奮するってことは減ったわけですけど、逆にというか、ソロの方への傾倒が始まったわけです。
今まで何度も波があるんですけど、最初はまだハイチでバイトしてた頃に、
仕込み場であのピラピラのビニールのCDケースに入った昔のCDRを午前中ずっと取っ替え引っ替えしながら聴いて、今思うとあのときに一気にハマったんだと思う。

そこ頃うみのてはまだまともな録音音源なんてなくて、うみのてといえばライヴという気持ちもそこから生まれてわけなんでしょう、きっと。
ソロの笹口騒音ハーモニカは音源で聴きたくなるのがうみのてとの違い
あれ、これあの曲とおんなじ感じだ、とか、そういうのはあるけど、
あたしはひっくるめても好きっていう方のひとです。

今回につくったMVの半分でみんなで遊んでるやつは、2011年9月に山形の長井市の古代の丘縄文村(!)というところでやっている「みんなの文楽」「ぼくらの文楽」というフェスに笹口騒音ハーモニカ、Temple Book、+高野さん出演するってんであたしは運転手をしたわけです。


この日は笹口騒音ハーモニカより(!)Temple Bookがすごく良かったのでこちらを。

ライブが終わって旅館に戻って夜はコンビニ酒を部屋でのんだのが、
この時の動画を見返したら、酔っ払ってひどく慣れ慣れしい自分に引いた。
自分の酔っぱらいの時を鮮明な映像に納めておいて、真面目な時にみると、面白いと思いますよ、おすすめです、うふふ

あたしにとっていわゆる遠征ライヴではなく言ってしまえば一泊二日の旅行だったから、旅行カテゴリーに当てはめてしまえば、すごーく楽しい旅行だった。
バンドの人たちはしょっちゅう他県にライヴしに行ったりする時こんな楽しい思いしてるのかな〜そうならいいな思った。

MVの話をしようと思っていたのに、もうどうしてもダメみたいねあたしったら。

つまり「たとえ記憶が幻の同義語であったとしても、人は記憶によって生きるものだ」という便利なお言葉をお借りしましょうね。
生きているっていうのは自分が誰かの、もちろん自分の記憶の中だけじゃなくて、細胞が成長して老いて死んでいくまで時間と共に現実世界の中で存在し続けるしか無いんだから、未来に目を向けるなんてのは、否が応でも。だったら記憶って大事よねって感じなんでしょうか。自分でもあまりよくわかってませんけど、文にすると特に。

あたしはいわゆる「ノスタルジー」みたいな感じが昔から大好物で、なんで実物を見たこともないような8mmなんかに惹かれたのかなんてまさにその気があったんでしょうとしか言えない。
今年つくったハラフロムヘル、偶然の産物、そしてこのMV3本にはどれにもこれでもかと8mmを使っている。
まったく飽きない。というより今が一番楽しい。
そもそも最初に8mmのカメラをヤフオクで落としたのはもうほぼ10年も前だ、飽きるなら最初からハマらない年月かもしれない。
何より8mmの映像がパソコンで編集できるってだけで、当時のあたしが知ったら飛び上がって喜ぶと思う。
ハラフロムヘルのクラスメイトで使った8mmの映像は高校卒業の時に有志で集まり美術室やらを借りて絵だの立体だのそれぞれ好き勝手やった卒展用に編集した作品が元ネタだ。エディターを回しながらコマに印をつけて、スプライサーでフィルムを切り貼りして、たまに失敗すると映写機の中で詰まったりした。要は完全にアナログでかなり手間がかかる。


ああ、、これはこれはやはり一日じゃ無理です。
すぐどっかに寄り道したくなっちゃて「分かったんです、書きたいだけじゃダメなんだってこと」

ではまた。
明日から書ければ何かしら思いついたことから書いてみます。

あ、FFF、、、

2013-10-15

Wow!! Pants Cool + universe

ワウパンのMVまだの人はみてからみてもいいのでは?
でも、その前にクラスメイトのMVはみてね!

アップしてから少し縁遠くなってしまったTwitterでエゴサーチしてはMVを評判を見てにまにましてたら
一緒にランランラン、ワウパンもいいとの情報が!むむっ!ワウパン!
ワウパンと言えば一度それこそランランとサウパンの企画で見ている。
ここでも再々々登場くらいでしょうかランランランズ!

Wow!! Pants Cool / Aug.3 2012 @BUSH BASH

その時はどうも浮いた感じのヴォーカルがいて、民族的で、うにゃうにゃみたいな感じで、
よくわからなかった。キライでは無かったけど、好きって言うわけでもない。
でもライヴのあと出て来たメンバーの人たちと話したらヒゲもじゃのお兄さんなんて
すごい朗らかでびっくりして良い気分だったのは言うまでもない。
BUSH BUSHについてもいつか書いてみたい。

いつのころからか対バンをきっかけにしてだろうかハラフロムヘルのタテジマヨーコがワウパンに傾倒していくのをわたしTwitterで見ていた、おそらく |ω・`)ストーカー?

そんな中のこの邂逅です。

Wow!! Pants Cool "ホームイ" MV
http://www.youtube.com/watch?v=W88xDATvMP4
 

”ほんとに涙が出た やっぱり宇宙だった すごいとしか言えない 全ては繋がっているんだなあ〜”
思わずTwitterでそう言ってしまっています。

これだけ見たら むむ!こいつ!みたいな感じかしらやっぱり。
涙はちょっと目が乾いてたのも部屋が暗かったのもあったりしてわかるけど、
やっぱり宇宙に繋がっていったということなのだな。

でもそれにはまず今のオーストラリアの生活と宇宙との関わりから話を書き始めないといけないからとても長くなってしまう、文章を書くのが遅いから面倒ということで、いつか。

宇宙もそうだし、ワウパンの前作MVなんて

Wow!! Pants Cool "ハウスキット" MV
http://www.youtube.com/watch?v=jDCi8tTa9e0


フィルムのカット編集?っていうの?で、もうそりゃあびっくりした。
あたし!ぱくりじゃないわよ!一応!
身近なところで引き算のお手本を見つけた感じです。
シンプルだからこそ光る随所の見せ所のカットとエフェクトというでしょうか<誰?
う〜いいMV!

音楽も忘れてないわよもちろん。
好きです!大好きです。
恒例の何っぽいてのをあえてやればやっぱりハウスキットはトクマルシューゴみたいな感じだけど、彼らのプロウィールを見たら、なんと

【プラスパワーミュージックを演奏する5人組のバンド】
Wow!! Pants Cool - ワウパンツクール (通称:ワウパン)

なんてこったこれはもう言わずもがなだし、ちょっと書き疲れたので、この辺で。
面白くなってきそうですね

2013-10-14

『Dont miss my new MusicVideo#』



いつもはあまり長々とものを書かないのですが、
今回は読んで欲しいのでがんばります。
FBから移植してたくさん加筆しました。

ハラフロムヘルというバンドのMV(ミュージックビデオ)をつくりました。
「クラスメイト」という曲です。
脚本・演出・撮影・編集と自分ひとりで映像作品をつくったのは初めてです。
いい音楽といい映像でいい作品になっています。

結論を言ってしまいました。
そういう事でした。
いい作品はいい映像といい音楽で出来てしまうんです。

わたしはこのハラフロムヘルが本当に好きフロム腹、つまり腹の底から好きというわけで、腹と言っても宇宙ぐらいの胃袋を持った腹の見えない底からくらい好きなんです。
そしてそんな宇宙の力を感じずにはいられない在オーストラリア今時分のわたしです、初めてだらけの映像編集にはいろいろとやられましたけど、おかげ様で今出せる限界くらいに納得しています。

それではハラフロムヘルとのなれそめなどから、


 第一章 蔵フェスこそが全てのはじまり

初めてハラフロムヘルを観たのが2012年2月18日の蔵フェスvol.19。
蔵フェスとはデロッピードロッピーという千葉のバンドの松田兄妹が、
成田空港駅が最寄り(!)の実家の土蔵(!)や母屋をつかって自分らでつくっている音楽フェスだ。
19回目の蔵フェスは大好きで仲良しのランランランズというバンド(デロッピードロッピーの兄がドラマーを兼任している)のレコ発イベントで、
ずっと観たかったフジロッ久(仮)で大いに心身がヴわァッとして感動してみなぎった感じがしたり酩酊したりして、とにかく楽しいフェスなのだ、フジロックと並んで日本の二大フェスである。
[ 蔵フェスvol.19 写真]
[ 蔵フェスvol.19 映像]

わたしは前回にあたるvol.18から公式カメラマン(!)として参加している。
あの時は前日に下北でオワリズム弁慶のライヴがあって朝まで打ち上げしてそのまま多古町まで行ったのだそういえば。
そう、まさにフジロックの入場ゲートのように華麗に空港駅のパスポートチェックをスルーして
もちろん持ってなかったけど
蔵フェスについてもそのうち書きたい し 
というよりもむしろ行きたい。しかし神々しい写真たちだ、素晴らしい。
松田家にて(たぶんほそね君撮影)
   
成田空港にて(グーミ小畑くん撮影)
フジロック’12(撮り人知らズ)


 第二章 蔵の中のわたしとハラフロムヘル(ようやく)

ハラフロムヘルはとっても衝撃的にぐっときた。
衝撃的なのにじんわりしているしほっこりしているしとんがってるけどやさしくて、
なんかこれ知ってる、憶えてるなこの感覚みたいな感じだった。
照れみたいな感情も受け入れられるような懐が深く浸透力のある世界観。
なんだこれは、これは書いててちょっと恥ずかしくなったけど、ハラフロムヘルは不思議とそうならない。
ただ懐かしさだけでは説明できない童謡っぽさやノスタルジーといった類いの情景。

それになんていたって大事な事を書き忘れていた!
ライブで放たれる熱量、得てして生き急ぐかのように尻上がりに上昇するテンションの波?渦?は見ている人、フロアとの境界を力づくでぶち破ったりする。
ありきたりなエヴァの初号機が両手でATフィールドをあれするイメージ。
パンクバンドをやろうと結成させた経緯を見てもうなづけると思う。
身体か心かわからないけど、何かぶわあっと熱が生まれたような。

そしてその感情は今回こうして「クラスメイト」という曲のMVをつくるということを、何となくわかっていた、と強がってもいいくらいの何かだった。
実際その日は1曲しか撮らないと決めていて、それが「クラスメイト」だったのだ。

 第三章 夏休みの宿題

八月、わたしはバイトしていたレストランにホリデーをもらい、
気温一桁、冬のメルボルンから、熱中症とゲリラ豪雨注意報の灼熱日本に帰省した。
およそ1ヶ月間、分刻みのスケジュールをこなしながらライヴハウスなんかを飲み歩き、時には公園で野宿しながら千葉東京埼玉を飛び回り撮影した。
千葉は遠い。
千葉県は東京・埼玉の隣だけど、千葉駅は新宿から電車で1時間かかる。
「千葉のバンド」といっても千葉と柏はこれまた1時間くらい離れていて文脈よっては全然違うものらしい。
それを言ったら「東京のバンド」だって新宿と八王子じゃいろいろ違うだろうものね。
単純で当たり前の事なのに忘れてた。

稲毛の海ではバンドのアー写(アーティスト写真)も撮った。
これも採用になったのはやっぱりOM-1のフィルムで撮った写真だ。
夏休み中の中学校にお邪魔(ゲリラ)してびくびくしながら撮影したり、ひとりひとり呼び出したり家に押し掛けたりもした。
千葉は遠くなくなっていた。

クラスメイトのMVをつくろうという話はヴォーカルのタテジマヨーコとたぶんどっちからともなく以前からしていた、はず。一時帰国に合わせて自然とつくる流れになる。
頭の中にあったイメージをお粗末な絵コンテみたいのに起こした。
脚本みたいなのもあったけど、それはつくっていく中で結構変わっていく。

この作品は8ミリフィルムで撮影した映像をメインに使っていて、
高校生のときの自分が撮っていたフィルムが作品の中でとても大きな意味を持っている。
2005年、8年前に2003〜05年に撮った8ミリと今年新たに撮ったものとが、
それぞれの想いや表現を含み、弾けて融けた。
あの時の気持ちだけじゃなくて明るさとか匂いとか空気の流れまで入り込んで溢れ出した。

あの時つくりたかったものが今回こうして完成したんだ、ともう一回強がりたい。

8ミリフィルムと曲終盤の5人での合唱というイメージをハラフロムヘルの印象的な情景と結びつける。そしてそれが「クラスメイト」という曲であるということが全てを示しているように思う。

ああ、やっぱり長い文章は特に何言ってるかわかんなくなっちゃう。
思い出したら書き足したりするのかも。

とにかく自分の中でのハラフロムヘルの「クラスメイト」はこういうものになりました。
何度観ても新たな気づきがあって愉しめるはずなので飽きるまで観てください。

”うたのおねえさんタテジマヨーコ”みたいなのをどこかで見かけたけど、
NHKさんみんなのうたに載っけてくれないかなホントに。

宇宙がすごいのと、はたらくおっさん最後の「行こうやろう踊ろうさわごう〜」H山ズの「知りたい食べたい飲みたい遊びたい」のくだりはまた別の機会に