2013-07-19

いいね!

Facebook「いいね!= Like」
Youtube「グッド!(高く評価)=Like|低く評価=I dislike this」

あたしはYoutubeとかに自分の撮った映像をアップしているんだけども、
評価が付くと気になっちゃうもので。
というお話。

Facebookを始めてからというもの、なんだかんだいって「いいね!」がつくとやっぱり「おっ反応してくれてる」と、嬉しい気持ちになるものです。
このシステムは会社の上司の投稿に「いいね!」しないと気まずいとか、ただ多くの「いいね!」が欲しいが為にとか、色々とひけらかしたいが為にとか、アイツあの人の投稿には「いいね!」するのに自分のにはしてくれないんだ、とか考えれば考えられるだけの弊害、というか今まで無かったいわゆるSNS時代の新たなおもしろネタをわたし達にもたらしてくれたわけです。

でもFacebook以上に現代人がお世話になりまくっているだろうYouTubeにも「いいね!」システムは存在しています。いつからあるのかは知らないけど。
しかもYouTubeには「いいね!」だけならまだしも「きらい!」まであるではないですか。
一瞬Facebookの「いいね!」論争なんて可愛いものに見えちゃいました。
いや実際はそんな事はないんだけど。

だってあたしはYouTubeに言ってみれば自分の作品(こういうとなんだか自信が無くなる)をアップしている訳です。

再生回数>コメント>評価
再生回数<コメント<評価

あたしはバンドの為にも、何より自分の為に映像を撮っているつもりです。
どっちが先とか経過はどうあれ、バンドも売れて、自分の映像も売れれば一番いい。
実際あたしはバンド達の方が先に売れることだろうといつも思っているけど。
売れるの定義も曖昧だけど。

大半が世間的には売れてない(けどかっこいい)バンドの演奏を撮影したものだから、再生回数が伸びないは知っている。
でもそうだからこそなかなか付かない評価やコメントには敏感になっちゃうのかもしれない。
恐らくわざわざバンド名で検索して見てくれたことでしょう。
撮影(編集)した人目当てでライヴ映像探して見る人なんて、ほとんど、いないわよね。

ということで「低く評価=I dislike this」が付くとだいたいちょっと凹みます。
あ〜あたしの映像のせいで台無しにしちゃってのかしらとか。
確かに音が割れまくっていたり、キメとかパンとかズームとか構図の具合が悪くて、評価に納得しちゃう場合も沢山ある(自分の映像に限らず)。

Facebookには存在せずYouTubeにはある「キライ!」ボタン。
なんせ匿名ですからねYouTubeは、つまりある意味フェアだ。
わざわざ押すからにはキライとはまではいかないまでも普通以上には良くないと思ったんでしょう。
必要以上に真摯に受け止めて精進しようと思います。

余談ですが、あたしはFacebookで「いいね!」した投稿には出来るだけコメントをつけてると思う。
コメントしたい投稿には「いいね!」するみたい感じでしょうか?ん?違う?
言い訳っぽく言えばFacebook上には「いいね!」と思う投稿ばかりってことよね。
日常会話だったら『いいね!』って言うよね、って意味で。
あと、「確認したよ」「ありがと」みたいな意味でも「いいね!」使うしね。

なんだこれ結局Facebookにしてやられたみたいでモヤっとする〆になりました。



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